授業の特徴

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生徒が自分で英語の文章を読み進める!
生徒が主役のBridgeメソッド!!

授業フロー図
授業例
  • 約10分 読解前の事前準備(単語・文法の解説)
  • 約40分 英文を読む
  • 約10分 英文のポイントのおさらいとリスニング
  • 最後にその日に授業の様子や知らなかった単語等を記録した“Study Report”を記入します。病院で付けるカルテのようなものです。

上記の時間はあくまで目安です。基礎が出来ていない生徒は、単語・文法の解説時間が初めは長くなります。基礎が身についている生徒は、読解とリスニングの時間が長くなり、文法と単語は、文章を読みながら、長文の中で確認していきます。レベルが上がるごとに、読んだり、聞いたりする量をどんどん増やしていきます。さらにレベルが上がると、読んだ文章の要約や筆者の意見の批判をしてもらいます。

Bridgeの授業では、生徒が毎回、自分自身で、英文を和訳しながら読みます。まずは、一言一句正確に和訳する精読です(後で速読の練習もします)。それを、生徒が独りよがりな読み方に陥っていないか、先生も同じ文章を読みながら見守ります。そして、時には単語と文法のポイントや文章の内容に関する質問を投げかけ、生徒の理解を深めます。何よりも、生徒は自分自身で長文を読まなければならないので、確実に力を付けていくことが出来ます。1時間の完全個別指導の中で出来るだけ多くの長文を読んでもらいます。

なぜ、Bridgeが英語の長文読解にこだわるかというと、今までの8年間の個別指導の経験から、正しい読み方で文章をたくさん読むことが英語力を伸ばすのに一番良いからです。しかも、自分一人だけで読むには少し難しいなあと感じる文章を苦労しながら読み通した時に一番力が伸びるのです。そうして英語の文章を読むことに慣れて、多読が出来るようになると、英語力はさらにグングン伸びていきます。英語が出来ないと言っている人の中に、英語の本を10冊でも読み切った人はいるでしょうか。とにかく、英文を通じて英語に触れる絶対量が増えれば、必然的に英語力は上がります。

最近は英語学習において4技能の重要性が叫ばれていますが、私は全てを中途半端にやるよりも先ずリーディングをしっかりと伸ばすべきだと思います。それは、多くの英文が読めれば、リスニング、ライティング、スピーキングにも良い波及効果が生まれるからです。リスニングは、そもそも読んで意味の分からない文章を聞いても分かるわけがありません。内容を理解した上で文字と音の情報を結びつけながら聞いたほうが習得は早いです。また、文章を書いたり、話したりするのも、マネから始まります。ネイティブが書いた文章や会話のセリフが理解して読めれば、それだけ、マネするストックも増えていきます。

最後にBridgeでは、英語の長文読解を軸にしながら、4技能をつなげて勉強できるようになるために必要な英語の仕組みを教えます。この仕組みを理解しながら勉強することが、英語上達の秘訣です。 今の実力は関係ない。英語をあきらめる前に、ぜひBridgeの指導を体験しに来てください。

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